NIMROD COFFEE

名古屋市西区にあるコーヒースタンドのお店【NIMROD COFFEE】さん。

店内には最高クラスのコーヒー抽出器具が取り揃えられておりコーヒースタンドとしての役目を持っています。

今回、アルバートコーヒーロースターズはお豆の提供とカフェラテ用のオリジナルブレンド、ニムロッドブレンドで協力させていただきました。

ニムロッドブレンドに関しては個性的な店舗、店主さまにあわせてスパイシーなテイストに仕上げています。ぜひ、ご賞味ください。

【NIMROD COFFEE 】

名古屋市西区菊井2丁目6-10

OPEN 11:00 ~ 14:00

新ロット入荷しました

オープンから2カ月ほどを経まして新しいお豆を続々と入荷しております。

今や、スペシャリティコーヒーの入口ともいえるイルガチェフ。

落ちついた飲み口としっかりしたボディを持ったコロンビア サンアグスティン産のコーヒー等など

まずは、WEBで先行発売しておりますので是非、チェックしてみてください。

セミナーのご案内

〇5月31日(月)開催定員2名/回 ¥3,000/名  場所:Albert Coffee Roasters

テーマ/時間/担当

①コーヒーとケーキと世界の美術館/10:00-11:00/中西

②コーヒーとケーキと世界の美術館/11:30-12:30/中西

③コーヒーとケーキと焙煎工場/13:00-14:30/宮原

④コーヒーとケーキと焙煎工場/15:00-16:30/宮原
ケーキは撮影用に近くのスーパーヤマナカで買ってきたものですが、当日はちゃんとしたケーキ屋さんでセレクトします。


〇担当紹介中西:実は根暗、海外で死にそうになった経験豊富宮原:「訛ってないですよ」が訛ってる、絵描き
☆コーヒーとケーキ、それにまつわるお話を各回1時間ほど定員2名で実施いたします。内容はコーヒーの淹れ方とそれに合うケーキのセレクトの仕方などを基本情報に様々に体験していただくセミナーにしたいと思っております。※こちらのセミナーはプロ用ではありません、焙煎プロセスやカフェ開業を目指される方は別途ご連絡ください。もう少し、ちゃんと教えます。

G.W 期間中の営業について

こんにちは、アルバートコーヒーロースターズです。

GW期間中の営業について

月曜日の定休日含む4月29日~5月5日までの10時から17時まで休まず営業いたします。

代休といたしまして6日、7日はお休みをいただきます。

以上、よろしくお願い申し上げます。

cafe de ふぅ

愛知県半田市乙川にあるカフェ Cafe de ふぅさん

乙川の駅に降り立つと何とも言えない優しい空気に包まれます。

Cafe de ふぅさんはそんな、やわらかい空気にぴったりマッチした地元に愛されるお店です。

アルバートコーヒーロースターズのコーヒーがおいしい食事と共に楽しんでいただけます。

たまごサンド美味しかったなぁ~。

cafe de ふぅ
TEL:0569-58-5200
OPEN8:00~CLOSE18:00
定休日:木曜日
〒475-0045
愛知県半田市乙川殿町3

CONNETTA

名古屋市西区の雑貨店「CONNETTA」さん

「オーガニック・エコロジー・スローライフ」をコンセプトに、暮らしの道具や日用品、衣料品、食品、本、自転車などを取扱ってらっしゃる雑貨店さん。

コネッタとは「つなぐ」という意味だそうです。

ご店主はまさしくつなぐ事の伝道師の様なお方です。

販売されている雑貨製品の質の高さもそうですが、店内に流れる心和む空気。

私たちの製品がこの様な素晴らしいお店に置かれることが夢の様です。

この子達はお家に連れ帰りました、、、。

雑貨がどれも美しく

特別です。

なんと、美味しいお菓子と共に店内でアルバートブレンドを楽しんでいただけるサービスもある様です。

CONNEETA
〒451-0071 名古屋市西区鳥見町3−22−1 2F
TEL 052-523-6177
open 10:00−19:00
水曜日定休

Jamhuri ya Kenya

日本ではキリマンジャロで有名なケニアのコーヒーですが、欧米では「ケニア」の名称で現在注目をされています。

政府主導でしっかりと品質管理がされており、精度が高くきれいな豆がそろっています。

こちらのケニアですが焙煎時に非常に面白いと感じました。

少しでも振れ幅が変われば強い酸味、もしくは苦味となります。

当店では、大切な人が口にするをコンセプトに純粋に考え、誤差3℃ほどの微調節を加えアートの様に味を仕上げました。

赤い実を彷彿とさせるやわらかい酸味と香りをお楽しみください。

テイクアウトはじめました

2021年4月1日 コーヒーのテイクアウト(税込¥300)をはじめました

当店、いろいろな思いから二席しかございません

そのため、お持ち帰りでの提供でかつ、ホットコーヒーのみになります

お豆はその時のお勧めしたい2種類ぐらいから選んでいただければいいかなと思っています

月曜定休 10:00~17:00

Ethiopia Yirgachefe

その華やかなフレーバーは他の品種の追随を許しません。

イルガチェフの最大の特徴は酸味です。

その酸味を主張させる量を間違えてしまうと胃にむかつきを覚える酸になってしまいます。

どの程度で抑えるか、どのぐらい表出させるか、お花フレーバーとのバランスを数字で算出しました。

焙煎士の中でもファンの多いイルガチェフ是非、一度トライしてみてください。

世界のカフェを渡り歩いて

焙煎所を開く前、ヨーロッパ中のカフェを渡り歩いていました。

美術館とカフェの往復を毎日のようにしていました。

コーヒーの提供者として、産地を周るのもいいと思います。

しかし、私たちの興味があったものは、コーヒーがユーザーにどの様に提供されているのかでした。

ナポリのCaffè Gambrinus(ガンブリヌス) ローマのサンテウスタキオ・イル・カフェ(Sant’ Eustachio II Caffe) フランクフルトのWACKER’S KAFFEE(ヴァッカーズ・カフェ)バルセロナのEls Quatre Gats (クアトロ・ガッツ)などなど、、、列挙するにはスペースが足りません。あらゆる名店といわれるお店を周りました。

コーヒーがどのように暮らしに根付き、生活を豊かにしていくのか、文化を築いてきたのか。

そこで考え、書き留めてきたことを我々のコーヒーの世界にも活かしていきます。