アルバートコーヒーロースターズのアルバートはアルバート・アインシュタインのアルバートから。
ミルを高級なものに変えたら美味しくなったような気がする。ハンドドリップは一番おいしい。それ、ほんと?美味しくなった部分て実際どの部分?そもそも一番てなに?
お作法的になりがちな日本のコーヒーの世界。
そんな真偽を科学的な視点で捉え理論性を持たせる。そんな発想が私たちの成り立ちです。
いわゆるスペシャリティコーヒーなど、生豆自体の品質が高いものを仕入れることでベースを確保、焙煎方法により表情をつけています。
焙煎時のプロセスに数学や科学を取り入れ、焙煎の温度上昇速度や到達点や化学反応と味を分類して数値化。
味に視認性を持たせました。
私達の考えの一つにこだわらないことがあります。こだわる事は固執する事。
常に常識を疑い、いつも、柔軟に物事に取り組むスタイルをもっています。
科学と一緒で独創的な理論を立てて実証作業を繰り返します。